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貴女の騎士でありたかった

貴女の騎士でありたかった
貴女の騎士でありたかった [warm bath]

ワンダーランドシティへようこそ! トランプをモチーフにした『城』領をどうぞお楽しみ下さい!

……。

…。

いつも通りに『城』の『女王』をしていた彼女を、『騎士』たる彼が刺してきた! 腹を! ぐっさりと!
施設に居た頃からの長くの幼馴染であり、自称『兄』である彼の殺意は「愛」であるらしい。

出会った時は生意気わんぱく坊主だった彼、親友で『兄』になりたいと笑った彼、『騎士』になると言ってくれた『兄』、『騎士』として仕えてくれた『兄』。

戦闘の興奮を、性行為で宥めてあげると囁いた『兄』。


でも、恋しい誰かに心を捧げていると言った『兄』。


傷が治り、目が覚めた後。
そんな『兄』が、愛しいと、愛してると言って来た。

一体なに!?


『兄』の重たい重たい愛に、骨の髄まで毒されていく…!

  • 貴女の騎士でありたかった [warm bath]

    ・ウィリアム・ハート

    26歳
    誕生日 10月26日
    身長 182cm


    ワンダーランドシティの『城』という領地内で、『騎士』という役目を担っている。

    基本的には前向きで、向上心のある、善良な性格。
    休日に一人にされ、何もせず休め、と言われると困惑するタイプ。

    施設で初めて出来た『妹』に爆テンションを上げ、『兄』として『妹』を護ることを決意した。

  • ・『女王』(リスナー)


    ワンダーランドシティの『城』という領地で『女王』の役目を担う。

    同じ施設にいたウィリアムに、後から入ってきたという理由だけで『妹』認定される。

  • 恋しい貴女を、殺したくて仕方なかったのだ
    8:04
  • なんか良さげな妹ができた日
    4:53
  • 夜にする秘密の特訓は、『仲良し』を増長させる(R15)
    11:16
  • 『女王』に相応しくなる貴女の隣に立つために
    8:41
  • 頭を垂れた相手への『二心』に振り回される『騎士』であるということ
    6:17
  • 宿った『二心』が悋気を覚えさせるのさ
    18:34
  • 自分だけを選んで欲しい。その言葉がどれだけ愚かか、知っている(R18)
    23:18
  • その殺意は紛れもなく、恋の証
    5:59
  • 『女王』を組み敷く愉悦と快楽たるや(R18)
    48:07
  • 其は女王の心を射止めていた騎士
    9:09

1.「恋しい貴女を、殺したくて仕方なかったのだ」
 お伽噺にも聞く『アリス』がワンダーランドシティに現れたらしい!
 これはまさに好機。
 『アリス』と言えば、『役』を変わってくれると言う。死ぬまで変われないような『役』でも!

 だから、だから…。誰かを愛することを知る『騎士』に、お暇を出すことも、出来ると淡く期待したのだ。


2.「なんか良さげな妹ができた日」
 多分施設送りにはなると思ってた。
 だって、誰よりも魔力がある。誰よりも強かった。
 だからきっと、普通に生きてられないと考えた。

 けど、施設に来たら不思議なの。
 変で、化け物で、おかしいって言われた「私」に、兄になりたいなんて言う人がいるの。


3.「夜にする秘密の特訓は、『仲良し』を増長させる」
 「兄」は実直だ。面倒くさいって言いながら、己を磨くことを忘れない。
 いつも夜になると一緒にお祈りをしてくれる。
 でも今日は運が悪い。指導教官の見回りと時間が被ってしまった…!
 隠れないと!

 …? 「兄」が変なこと言う。
 耳が美味しそうって、何?


(耳舐め)


4.「『女王』に相応しくなる貴女の隣に立つために」
 「兄」の剣術の腕は凄まじく、同じ施設内じゃ誰も勝てなくなっている。
 多分『騎士』は「兄」がなる。
 きっと自分は『女王』になる。だって、誰より魔力があるし…。

 だから、「兄」を守れるようになるんだ。
 前線で剣として、盾として、戦う『騎士』を、守れる『女王』に。


5.「頭を垂れた相手への『二心』に振り回される『騎士』であるということ」
 『役』を継ぐと、決められた感情を宿される。
 それは『物語』の都合で、利用者がより面白くなれるように、と、スパイス要素、らしい。
 『女王』は、『驕慢』と『短気』を受け継ぐ。

 …願わくば、この感情が「兄」を傷つけませんように。


6.「宿った『二心』が悋気を覚えさせるのさ」
 苦手なクロッケーを終えたら、「兄」がからかいながら労ってくれた。

 …あ、「兄」とは言え、ドレスを脱がされるのは恥ずかしい…。
 食べ物を食べさせてもらうのも、は、歯磨きも…されるのも、は、はずかしい。

 一体、どういう心境でやってるんだろう…。


(着せ替え、給餌、歯磨き)

(「下着が、何です」
「普段は侍女に脱がせるでしょう。同じです」)

(「ぐちゅぐちゅーっ、ぺ」
「さ、こちらに吐いて下さいませ」
「見ての通り、私の手です」)


7.「自分だけを選んで欲しい。その言葉がどれだけ愚かか、知っている」
 抗争時間後、血と、轟音に浸されたら脳が痺れる感覚がずっと続いた。興奮で瞳孔も丸いまま。
 こんなの初めてである。

 どうにかしなきゃと思っていたら、「兄」が発散方法を知っていると言う。

 やはり戦闘職は違う。こういうのにも詳しいんだ…。


(キス、ディープキス、乳首責め、言葉責め、耳舐め、膝オナニー)

(「戦いの興奮は、淫蕩に耽って発散する」
「ですが陛下は、…そういった事、不得手でございましょう」
「私がお手伝い致しましょうか」)

(「陛下のむね、…やわらかいですね」
「ふわってして…ン、ちゅ、こんな、…ちゅ、ちゅ、ちゅう」
「ずっと触ってたくなるような…それが、は、はは…」
「いまはおれだけの…」)


8.「その殺意は紛れもなく、恋の証」
 「兄」に想い人がいるらしい! 想い人、想い人が…!
 どうしよう。いつも「兄」は仕事に励んで、…「兄」の時間を奪ってしまっていた。

 驚いて、用事を伝えるのも忘れて…何たるザマだ。
 「兄」には幸せになって欲しい。でもそのためにはきっと、『役』も自分も不要なものだ。

 どうにかしなきゃって考えて、藁にも縋って見たけれど、でも、「兄」には正解じゃなかったみたいだ。
 刺されるなんて、初めてのことだもの。

 「兄」は、彼は、一体どうしたっていうんだろう。


9.「『女王』を組み敷く愉悦と快楽たるや」
 「兄」の恋しい相手とは、どうやら彼女のことらしい…!?
 恋しいと、愛おしいと、ぐちゃぐちゃにしながら「兄」しかいないって、教え込まれている気がする。
 体に、思考に、なんだか、ぜんぶに。

 そんなに必死にならなくても、彼女は彼のものなのに。


(キス、ディープキス、耳舐め、乳首責め、クリいじめ、喘ぎ真似、生ハメ、中出し、正常位、バック)

(「ちんぽの形っ♡ 覚えさせられそー?」
「いーじゃん、覚えな? このっ、ままぁっ♡ 俺のちんぽ覚えてぇ、他のちんぽはめられらんなくなろーね?」
「俺のちんぽの形まんこになっちゃえよ♡」)

(「俺専用おまんこで、しきゅーにせーえきパンパンにしてぇ、どっろどろの、まっしろの、ぐっちゃぐっちゃで毎日過ごそ?」
「空っぽの時間がないくらいにさぁあ!」
「このえろまん、俺のちんぽの鞘にしちゃおーなぁあ!」)


10.「其は女王の心を射止めていた騎士」
 もっと早く、言えばよかったのかもしれない。
 好きだ、って。愛してる、って。

 そうしたらもっと、ずっと、世界は二人きりだったのかなあ。なんて。


合計10トラック、約2時間20分です。


シエンでは前日談や、後日談SS等が上がる予定です!
よろしければ!


初時チェリー 様
https://x.com/cherry_uitoki

デザイン
立湯(えんでん) 様
https://x.com/En5d5nE
コウダユウキ 様
https://x.com/tmoas_coda

シナリオ、編集、制作
warm bath
https://x.com/warmbath2929

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