密室の音、君の声。──パーティの裏で。』
『密室の音、君の声。──パーティの裏で。』
華やかなパーティ会場の片隅。
誰も気づかない場所で、彼はあなたの腕を引いた。
「こっち、影になってるから──入って。」
鍵のかかった小部屋、閉じた世界。
彼は人懐っこくて、どこにいても誰かに囲まれている。
そんな彼の隣で、あなたは自分の地味さに息を潜める。
「君が隣にいても、俺、ずっと君しか見てないよ。」
誰かに見られるかもしれないスリル。
釣り合わないと思いながらも、
触れられるたびに、体も心も抗えなくなる。
彼は軽く笑いながら囁く。
「声、出すなよ──外に、まだ人がいるから。」
華やかな光の裏で交わる、劣等感と独占欲の夜。
・バイノーラルマイク(3Dio)使用
・18分の濃密時間
・本番パートなし
・DLsite&Fantia同時展開予定
CV -HARU-
台本 あすか https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25383922#1
編集 -HARU-
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