ドキドキがとまらない~お外でSEX~
彼氏は仕事のストレスが溜まり、あなたに強い甘えと性的な欲求を向けてくる。前回の激しさを反省していると言いつつ、あなたへ「お願い」をする形で、自分の欲を通そうとする。その“お願い”とは、水族館デートに自分が用意した服を着て来てほしい、というものだった。
翌日、彼氏が差し出した服は、コートの下にエッチなベビードールしか着られないような大胆なもの。戸惑うあなたを強めに説得し、罪悪感と甘い依存を混ぜた口調で“着ない理由を封じて”くる。結果、あなたは彼に応えてその服で出かける。
水族館では、人混みの中でバレるかもしれない恥ずかしさにあなたはずっと緊張しっぱなし。彼氏はそんなあなたをフォローしつつ、興奮を隠しもしない。あなたの歩き方や仕草に反応して、小声でえっちなささやきを落としてくる。
薄暗い展示室や水槽のトンネル。周囲の視線があなたには気になって仕方ないのに、彼氏はいつも通り楽しそうで、時々あなたの腰を抱き寄せたり安心させたり、わざとドキッとさせたりする。
「ピンクのベビードールがクラゲみたいでかわいい」
そんなからかうような一言で、あなたはまた顔を赤くしてしまう。
水族館という“他人の視線がある場所”で、
あなたの羞恥と、彼の独占欲と、ふたりの関係の甘さがゆっくり混ざっていく――そんなデートの一日。
