・名前:青野 春(あおの はる)
・イメージ年齢:26歳
・性格や特徴:山奥にある大きな屋敷で一人暮らしをしていた。
莫大な資産を持っているらしく、ヒロインのために豪華な部屋を用意したり、プレゼントを貢いだりしている。
美形のため子供の頃からモテてきたが、あまり恋愛に興味が持てず告白は全て断ってきた。
しかし雨の中で泣いているヒロインに一目惚れ、恋愛経験のなさにより箍が外れ、距離の詰め方が異常。愛が溢れすぎてヒロインを赤ちゃん扱いして可愛がっている。

実質誘拐なので、「はやく『僕の花嫁さん』って呼びたいのに婚姻届を出せず不便だなあ」というのが最近の悩み。
誰にも見つからない、ヨーロッパの田舎町にでも引っ越そうかと画策中。
ヒロインに庇護欲をくすぐられるあまり、自分のことを「にぃに」と呼ばせ、ヒロインのことは「ばぶちゃん」と呼んでいる。

ヒロインが家族や親というものにトラウマがあるのを知っているので、話し合いの末、パイプカットの手術をしたという裏設定がある。