えーくんの遺書

七年前のあの日。
同級生のえーくんが夏祭りに出かけたまま行方不明になり、翌日、町から離れた裏山で遺体となって見つかった。
彼の遺体は外傷がなく中身だけ抜き取られたかのように、内臓がない抜け殻の状態だった。
死因は呼吸不全によるものであり、事件性は無いと結論付けられ、田舎町で起きた怪死事件は静かに終息した。
そして今。2014年の夏。
幼なじみの彼・在間(ざいま)と盆休みを使い、わたしは地元へ帰ってきていた。
奇妙な懐かしい匂いに引き寄せられて訪れた神社で、古びた鈴緒を引いた瞬間。
静かだった蝉たちが突然鳴き出した。
隣にいたはずの在間が消え、さっきまではいなかった後ろ姿が目に入る。
賽銭箱の前で「彼」がゆっくりと頭を下げ、参拝をしている。
あの日の姿のまま。
・この作品は「彼が死ぬ」体験を繰り返し、事件の謎を知っていくことをメインとしています。
・流血などの死亡表現、倫理を逸脱した行為、暴力的な行為といった人によっては不快感がある表現が含まれます。
・物語内の事件はフィクションであり、犯罪行為を肯定・助長する意図はございません。
・その他様々な不穏要素が多く入り乱れているため、比較的なにが起きても大丈夫な方向けの作品となります。
ご注意ください。
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現代-2014年の夏17:50
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食痕(死亡1回目)26:32
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自切(死亡2回目)24:21
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蛹室(死亡3回目)※R18(野外で脱衣、脅迫されて撮影、汗舐め・匂い嗅ぎ、手コキと騎乗位素股で攻める、正常位素股で攻め返される、挿入なし)43:10
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寄生(死亡4回目)30:33
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擬態(死亡5回目)16:43
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夏眠(死亡???)※R18(どっちが先にイクか我慢比べ、棒読み嘘喘ぎ、手マンでイかされ敗北煽り、命令されて詫びキス、バックで種付け交尾、失禁、ハメ撮り、中出し)34:32
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羽化7:19
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(総再生時間:本編約190分)
●在間(ざいま)CV.安堂之
同級生の幼なじみ。
お調子者で少し無神経なところもあるけれど、明るくて憎めない。
社会人になったわたしは在間と交際を始めたけれど、結婚まで考えられないため何度も話し合った。別れることを了承されないまま、流され続けている。
●父親 CV.機知通
えーくんの父親。
小さな診療所のお医者さんで、わたしも何度か診察を受けたことがある。
最後に姿を見たときは、体調があまり良くないような雰囲気だった。
●わたし(ヒロイン)
事件のショックを引きずったまま生きている。
全てに区切りをつけるため、交際中の在間を今日はっきりと振ろうと決めている。
(夏祭りに出かけたあと彼はどこへ?)